HOMEインプラント治療の流れ
初診の際に以下のことなどについてご説明致します。
インプラント診断に必要な検査を行います。口腔内の状態を詳しく調べる為に、以下のことなどを行います。顎の骨の状態が悪い場合、幅・高さが非常に不足している場合などには、CTスキャンの撮影を依頼します。
検査の結果を元に、最終的な治療目標や治療方法についてご説明、ご相談いたします。
インプラント治療を開始するにあたり、まず腔内の環境を整えます。これは非常に大切な処置になります。後のインプラント手術の成功の為の1つの重要なポイントになります。
以上で手術前の処置は終わりです。(4)前処置はインプラント手術に先立って必要と思われる部位を優先的に治療しますから、他に治療が必要な部位は、術後インプラントが骨と結合するまでの間に行います。
当医院ではストローマン(チタン)・ブローネマルク(チタン)・セラミック(ジルコニア)のインプラント体を利用しております。また、当院では恐怖心の強い方に無痛治療をお勧めしております。1回法・2回法など治療方法により治療期間などはかわります。患者様のご要望・口腔内の状態により治療方法については手術前にご提案します。
固定式の場合は、上部構造物を外して清掃します。また、レントゲン確認を行い、咬合調整を行います。着脱式の場合はインプラント部の清掃を行います。レントゲン確認を行い、咬合調整、義歯清掃を行います。
メインテナンスは6か月間隔で行います。(患者様のお口の状態によっては異なる場合もございます。)その間に疑問や気になる点がございましたらお気軽にお問合わせ下さい。
以上がインプラント治療における一連の流れです。